Friday, December 31, 2010

2010年を振り返って

此処にきて時間ができたので、9月依頼随分のご無沙汰となっていたブログの更新をすることにした。



クリスマスの直後大雪に見舞われた。 以前はこれくらいの雪は珍しいことではなかったのだが、此処何年かは雪もめっきり少なくなった。 その折、雪かきをしていて、ぎっくり腰になってしまった。 クリスマス休暇と称し2週間近く休みがあったのでアレもコレもと色々したいことを予定していたのだが、結局体を動かすことはきついので、ビューローで送られてきたQSLカードの返事を書くことにした。

このビューロー経由のQSLカードの配達にもハプニングがあった。
前に、近所のハムフェスタに行ったとき、たまたまこのQSLカードのボランティアをやっている団体の一人に「KI2P KI2P」と声をかけられた。 どうやらWI2Pさんにいただいた帽子をかぶっていたので僕のコールサインがわかったらしい。 彼が言うには、KI2Pのコールサイン宛に沢山のQSLカードが送られて来るので、そのコールサインは自分には非常にファミリアだと言うのである。 僕はその時未だ2度しかビューローからカードが届いていないことを話すと、一度ビューローの担当者に連絡してみろと忠告してくれた。 こう云う経緯があって担当者にE-メールをいれてみると、彼から君の住所はこれで間違いないのかとの連絡が来たのだけれど、その住所を見て唖然、45 Union Ave. が 450 Union Aveになっていた。
これじゃ届かないのも無理はない、最初の2回は運がよかったのだ。

ということで、住所を訂正してもらったら届いたのが写真のような130枚近いQSLカード。



一体、今までどのくらいのカードが誤配達されたのかはわからないとの事で、
取り敢えずは、無くなってしまった物はしかたないので、この届いたカードに返事を書いて送った。
さすがに、130枚近いカードの返信はきつかった。

Sunday, September 19, 2010

CW と ジェットストリーム 夜間飛行

先日、仕事も一段落し、ほっとお酒を飲みながら7MHzのCWを聞くとはなしに聞いていた。
真空管ラジオの明かりの所為なのか、ふと昔のことを思い出していた。
それはもう何十年も前のことなのだが、FM放送にジェットストリームという番組があった。
日本航空がスポンサーなのだが、そのオープニングのナレーションが何とも心に沁みた。

遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は、
たゆみない宇宙の営みを告げています。

 満点の星をいただく、はてしない光の海を
ゆたかに流れゆく風に 心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、
夜の静寂(しじま)の、なんと饒舌なことでしょうか。

 光と影の境に消えていった
はるかな地平線も瞼(まぶた)に浮かんでまいります。

日本航空があなたにお送りする音楽の定期便 
ジェットストリーム 皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロットは 私、城達也です。

こんな出足で始まるそのナレーションは、その後たびたび乗ることになる飛行機の中で思い出された。

真空管ラジオから聞こえてきたCWの音は、
正に、満点の星をいただく、はてしない光の海を
渡って来たように響いた。



Sunday, September 5, 2010

CQ-100 と Real HF

昨日からのAAコンテストが始まっていた。

土曜日のこちらの朝にJA局と何局かとQSOできていたので、
昨夜JA0DNE 若林OMと QSONETで話した際、
日曜、今日の朝の8時から10時ころに14MHzに出ているので
QSOできるかもしれないと話していた。

その時間帯が日本とこちら東海岸が開けているようである。

案の定、8時前にJE1LFX とJE1CKAの2局とQSOができた。
これは昨日の若林OMとの話も可能かと、Skypeで連絡した。
14MHzで本とうの無線でQSOできそうですよと、14.300MHzあたりを
ワッチしていただいた。
こちらは、1Kwに3エレ八木、
若林OMは400ワットに4エレ八木だ。

300あたりはQRMがあるということで、307にQSY。
そこでJA0DNE JA0DNEとマイクなしでも日本に聞こえるくらいの
大声で呼んでみた。

はたして、若林OMが私のコールサインを呼んでくれるのが
かすかに聞こえるではないか。 
久々に超、超レアーなDXのエントリーとQSOできたような
感激だった。もうコンテストなど、どうでも良くなってしまった。

そのときのエントリーフォームとログ。





Sunday, August 29, 2010

MFJ-1026

MFJ-1026を使用してみて。
受信用アンテナを張って試してみるも、なかなか効果が見られなかった。
この週末にはebayに出そうかとも思っていた。
ところが少し調整の仕方がわかってきたのか、ノイズが取れているような気がした。

MFJ-1026のスイッチを入れたり切ったりして録音したもの。

日曜の朝のノイズの気になる時間帯の7MHz。

Sunday, August 15, 2010

Noise Canceling MFJ-1026

僕のところは飛行場がすぐ近くにあり、マンハッタンからもあまり離れていないので、ものすごいノイズだ。 このノイズはどうにもならないものだろうと諦めていたが、最近送られてきたMFJのカタログの裏表紙にノイズ・キャンセラーMFJ-1026の広告がでていた。
eham.netのレビューを見てみたが悪くは無い。
駄目もとでいいから試してやろうと購入したのがこれだ。
このノイズキャンセラーはサブとメインのアンテナで受信する。
そのためサブアンテナとしてロッドアンテナが、外部アンテナ用には入力端子が付いている。
最初は受信のみ、ロッドアンテナで試してみた。
このアンテナでは室内のノイズを拾うだけであまりに効果はないように思えた。
そこでサブアンテナをロッドアンテナから外部アンテナに変えてみることにした。
約7メータのワイヤを2階の屋根の縁に張った。


切り替えには上の写真のように、
中のジャンパースイッチをJMP2からJMP1に切り替えなければいけない。
蓋を開けないといけないのは面倒だ。
14MHzで試してみると、ノイズは落ちるが肝心の信号も落ちているように思える。
これは、調整の仕方が厄介そうだ。
そこで取り敢えずはと、この週末行われているWorked All Eulope CWコンテストで試してやろうとリニアも接続し、いざ送信すると500ワットを超えるとトランシーバが受信状態に戻らない。
3.5MHzではもっと悲惨で100ワットを超えると送信状態になったままである。もうコンテストは始まっている。今更マニュアルをじっくり読んで対処している暇は無い。
結局はこの週末は取り外してコンテストを続けることにした。

Sunday, August 8, 2010

North America QSO Party

今年のNAQP CWは8月7日1800UTCから12時間行われた。 僕は24時間と勘違いして悠長に構えていたのだが、朝になって静かなので確認してみたら12時間だった。

今年の特徴は出力が100Wに制限されたこと。
100Wで、どこまでできるのか疑問だったが以外や以外結構できるものである。

短時間だったが、計62件

0 エリア-12
1 -------0
2 -------1
3 -------3
4 -------9
5 -------8
6 -------8
7 -------7
8 -------0
9 ------13
ve3------1

ちなみに周波数は
40m--27件
20m--35件

どれだけの局が出力100Wを守っていたかは分らないが、
全米内ならこの出力で十分だということを改めて知った。
100W侮れない といったところか。

なぜか後になってコンピュータの時間が2時間ばかり遅れているのがわかった。
これではレポートできない。
まあ62件位じゃレポートすることもないか。

Tuesday, July 27, 2010

Ham Radio Deluxe と CW

今までCWはKey Board から打てるように 
N4YGのSMART Keyboardを使用していた。
これをDrake C-Lineで使用することにした。
FT-1000MPはCATで繋いで、Ham Radio Deluxeをロギングソフトとして使っている。
このソフトの中にはデータ通信用にDM780がある。 
CWにはこれが使えて非常に便利そうだ。
そこでPararell Port と Serial Port のどちらからでも使える
interfaceを作ろうと思い立った。
調べていると N3FJPのウエブサイトにたどり着いた。
そこには僕の欲しい回路図が載っていた。




早速、ユニバーサル基盤を買ってきて作ることにした。
幸いトランジスタと抵抗は前に買ってあったものの中にあった。
ダイオードのみの購入で安くできそうだ。
ユニバーサル基盤は二つに分かれていて、好都合だ。
一方をPararell Port  もう一方を Serial Port 用にすることにした。





ケースはサービスでもらったMP3プレヤーのケースが
ぴったりあった。

最近はSerial Port やPararell Portがついてないパソコンが多いので
そのInterfaceを買っておいたのがあった。

これでDM780を使ってCWに出られる。
* 因みに Pararell Port の回路図で17と1ピンを入れ替えないと
   動作しない。
   おそらくピン17と1が入れ替わっているので要注意。



Saturday, July 24, 2010

T-4XC ちょっとしたハプニングから

今日、 T-4XC のTUNEをしているとき、ちょっとしたハプニングがおこった。
Plate Control のノブを回しているとき、ルーズになっているのが気になって引っ張ってみた。
そしたらするすると抜けてくるではないか。



まあ、ちょうどいい機会だから中もきれいにしようと思いカバーを外してみた。
思っていたよりずっと綺麗だった。
これなら水洗いする必要もなさそうだ。



抜けてきたPlate Controlの棒は元にうまく収まった。
念の為、折角カバーを開けたのだからっと、シンプルグリーンをつけて拭いてみた。



いやあ、やっぱり汚れていた。 当たり前だろう何十年と経っているのだから。



それから、シャーシや真空管やIFTカバーやらと、やたら拭くこと一時間。
ものすごく綺麗になった。




裏面もしっかり拭かれてきれいになった。

前面も拭いてみたがツマミ以外はそんなに汚れていなかった。
それにしてもコリンズといいドレークといい、何十年も前に作られた物なのに
こんなに輝きを取り戻すなんていうのは、さすが良き時代のアメリカで作られたものという感慨を新たにさせられる。

Sunday, July 18, 2010

DRAKE C-LINE

C-LINEをセットアップして電源を入れてみたが、音が聞こえなかった。
ヘッドホンで聞いてみるとちゃんと聞こえてきた。
次に、ステレオ用のスピーカーに接続するとこれも聞こえてきた。
これはもうどこかで線が切れているか、外れているしかないとAC電源 (AC-4)をスピーカーボックス(SP-4)から引き抜く。


そこで先ず、AC-4のケースのきれいなことに驚く。

そしてスピーカーを取り外すと、半田付けの外れた線が見えた。
これを元の位置に半田付けしなおす。
半田付けは外れてはいたが、これまたスピーカー事態はすこぶる綺麗であった。









スピーカーケース(SP-4)のケースに戻す前に、間違いなくスピーカーから音が出てくるか確かめる。
ちゃんとSP-4から音が聞こえてきた。




無事にスピーカーケース(SP-4)に収め修理完了。


この後、暫らく7MHzのCWの音に聞きほれていた。
CWの送信テストもしてみたいのだけれど、この時期になってエレクトロキーヤが内臓されていないことに気がついた。 
CW QSOはエレキーを作るまでお預けということにする。

Sunday, July 11, 2010

Drake C-Line



先日、QSO.NETでJH1PLL 鈴木OMが何気に
TS-520でCWを受信する音を聞かせてくれた。
それ以来、その音に取り付かれたようになり、
どうしてもそのTS-520が欲しくなった。

今日、ハムフェスタがあったので探しに出かけたが、
生憎、出物はなかった。 手ぶらで帰るのもなんなので
少々予算オーバーになったが、これもCWの音が静かと
定評のあるDRAKE C-LINEを買ってしまった。
R-4C, T-4XCとパワーサプライ、未だセットアップはしてないが
どんなCWの音がするか楽しみだ。

ビンテージステーションのできあがり。

Sunday, July 4, 2010

インデペンスデー

ロングウィークエンド、40mループアンテナは一応完成した。

SWRが下がらなかったが、その理由もわかった。
ミステリーアンテナもループアンテナもSWRが落ちなくなってしまったからだ。
そこでミステリーアンテナを降ろしてみた。
そしたらループアンテナのSWRが1.2まで下がった。
次にループアンテナを降ろしてミステリーアンテナを上げテストしてみた。
やっぱりSWRは1.3で前の数字に戻っていた。

ループアンテナの一辺のすぐ上をミステリーアンテナの片方のエレメントが走っている。
これが両方に影響していたようだ。
どうも利得はどちらもそんなに換わらないように思えたので80mにも使えるミステリーアンテナを残してループアンテナは取り去ることにした。



ループアンテナを張ってる間に、庭にウサギがでてきたので慌てて写真を撮った。
とてもかわいい。

もう一つ、DXクラスターに Svalbard からの局が出ていた。 コールサインはJW/JA8BMkではないか。 日本人だ。 そう言えば前にCQ誌で読んだ事がある。
確か前は南太平洋のほうに出かけられていたような記憶がある。
はじめは7MHzのSSBで出ていたが、僕のところでは蚊の飛ぶような音だった。
深夜近くなってシャックに戻ってみると、今度は14MHzのCWで出ているようだったので、聞いてみると今度は599で聞こえてきた。 3~4度目でやっとKI2Pのコールを取ってくれた。
こんなペディションを行えるというのは、経済的にも、体力的にも大変なことだと思う。
僕などは最近は日本まで行くことすら鬱陶しいのに。

Friday, July 2, 2010

40m ループアンテナ

この週末は独立記念日の週末で月曜日までの4連休となる。
初日の今日は40mのループアンテナを張ることにした。
40mようのスーパーラドアンテナに挑戦することにしたので、基準になるものがほしいと思ったからである。 R7もミステリーアンテナもマルチバンドのアンテナなので、モノバンドの短縮でないアンテナで比較したいと思ったからである。
ところが、屋根の上で適当に調整しシャックに引き込んでみると、どのHF周波数でも同調しない。 やっぱり自作バランが良くなかったのか、完成品を買えばよかったと後悔していた。 明日は取り外してみようかとか考えながら、三洋OMのブログに行った。 見つけた” ループアンテナにはバラン必要なし?” の書き込み。
明日は朝からバランの取り外しをすることにする。

Sunday, June 27, 2010

フィールドデーに思う

この週末はフィールドデーの週末だった。

FCCのライセンスを取るまで、アマチュア無線は個人の楽しみを満たすものだと思い込んでいた。
勿論、アマチュア無線家が発明、発見したものが社会的に大いに役立っていることはある程度知っていた。
ところがライセンスを取って、ARRLのメンバーの申し込みパンフレットをもらったとき、この考えが如何にセルフィッシュなものであったかを思い知らされた。
そのパンフレットの大半を占めたのが、緊急災害時におけるアマチュア無線の活躍動をアピールするものであった。 僕はこれをARRLの社会的貢献をアピールするプロパガンダで建前だと思っていた。
ところが実際にHFでQSOするようになり、いたるところで聞かれるネットワークのロールコールを聞くに及び、これは建前ではなく本音だ、いつでも災害時にはこのネットワークが使えるのだと思うようになった。

フィールドデーはこの2年で2回経験してるはずなんだが、それほど気に止まることも無かった。 ところが今年のフィールドデーで自宅からQRVしてみて、いったいどのくらいのハムが自宅以外からこのフィールドデーに参加しているのだろうと調べてみた。ある資料によると35,000くらいのハムまたはクラブがポータブルで運用しているとあった。
このARRL主催のフィールドデーのObjectiveにはこういうことが書いてある。

To learn to operate in abnormal situations in less than optimal conditions.

郊外からのポータブル運用を気候のよいときに楽しみましょうとは書いてない。
それと、点数にマルティプルされる条件が如何にもこの非常災害時訓練を実際の時に役立つものにしていこうとしているかを物語っている。
電力はコマーシャルの電力を使っているか、非常用電力を使っているかで大きくマルティプルの数字が変わってくるし、出力も5W以下かそれより大かで違ってくる。実に現実的である。
僕もハムの一員として、少しでも非常時に貢献できるように準備をしないといけない、来年は僕もポータブル運用をしてみひょうと思わされた週末でした。

Wednesday, June 23, 2010


昨日は末っ子の高校の卒業式だった。
これで娘3人が高校を卒業。2人が大学生となった。
これで、この町にいる必要もなくなったわけだ。
アンテナの上げられる町に移動したいものだ。

Sunday, June 20, 2010

80M スーパーラドアンテナ



焦げてしまった同軸ケーブルを交換した。
ついでに共振コイルを55回まで巻き足した。
共振周波数が5.3MHzくらいから落ちないので、上部にアルミホイルをつぎたしてみた。
なんとも不恰好なアンテナになってしまった。
この状態で、結果は4.310 MHz で SWR 2.7 インピ-ダンス 60 Ohmとなった。



未だ80mでのQSOはできていない。

Saturday, June 19, 2010

ワニ口クリップで7.2Mhzに調整ができ、インピーダンスも62Ohmまで近づけることができた。
ローカルの3局とQSOをした後。 そのまま繋いだままになっていたのを忘れて、AADXコンテスト用にチューニングしてしまった。
500Wまで気がつかなかった、1KWに近づいてきたとき変な匂いが漂ってきた。
リンクコイルがこげて煙が出てきていた。
これでわかった。
500WまではOKだ。


リンクコイルの同軸ケーブルがとけ周りが黒くなっている。

この際、もう一度80m用には足りなかった共振コイルを3~4巻き追加してみよう。
それにしても興味が尽きないアンテナではある。

Tuesday, June 15, 2010

Super Rad Antenna 1st QSO

SWuper Rad Antenna が一通り完成した。


調整しようと部屋に持って入り、トランシーバに繋いだ途端、EA8UP チャノの声が59で聞こえてきた。
無謀にも何のテストもしないまま呼んでみる。
なんと一コールで呼んできてくれた。
レポートは55、チャノは4エレメント八木にキロワット。
僕のほうは写真のような室内、100W。
これでファーストQSOカナリア諸島、びっくりびっくり。
このまま3.5も試してみよう。



とりあえずは、ファーストQSOのレポート。

Saturday, June 12, 2010

Super Rad Antenna

免許を取り立てのころ、僕の住んでいる地域はアンテナを立てることを制限されているため、小さいアンテナを探していたことがあった。そのころ一本のアンテナで160mから果ては10mまでWARCバンドを含めQRVできるMistery Antennaなるものを知って、使い出しもうすぐ3年になる。 ちょうど同じころEH Antenna なるものを知って実験したことがある。 80m用のものを作った。 結構使い物にはなったんだが、結局一本でまかなえるMistery Antennaには勝てなかった。 そして昨年の暮れよく似たSuper Rad Anenna なるものをWI2P 伊藤OMより聞き及び、これは今までの残骸で作れるんじゃないかと興味を持ちながらそのままになっていた。

その後SDRのQRPトランシーバを作り出し先週ほぼ半田付けが終わった。あまりに小さいものばかりいじっていたので、なんとなく少し大きいものを作りたくなって思い出したのが、このSuper Rad Antenna.

右は4インチのPVCを2フィートに切ったもの。
左は前にEH Antennaように買って残っていたシリンダようの、アルミのフラッシング。
幅は14” 長さは10’あった。
これを20センチくらいに切って使おうかと思っている。
あとは共振コイルをどの長さにどういう風に巻くかを今晩計算してみようと思う。

Tuesday, June 8, 2010

SR63NG FINISHED ALL SOLDERING

RFC1 needed 4 turns of #26 wire and mounted.


RFC1


ANT/POWER CONNECTORS & FEMAIL CONNECTORS


BUILT SR63NG TOP

BUILT SR63NG BOTTOM

Sunday, June 6, 2010

SR63NG DIODE


D1 STPS2L60


D2 IN4448WX
これは非常に小さい。 無くしやすそうで少々緊張した。


RJ 0 OHM
PD 43 OHM 1W
SoftRock 6.3には無いのでためらった。
残るはジャンパーとRFCチョークのみとなった。



SR63NG TRANSISTORs & ICs


Q1/3/4 MMBT3904


Q2 MMBT3906


Q7/8 BS170FTA


U1/2 TLV2462CDR


U3/10 FST3253MTCX

U4 UA78M05QDCYRG4Q1

U5 LP2992AIM5-3.3

U7 Si570

U9 SN74AC74PWR

U11 LT6231CS8#PBF